2007年08月07日

チェーン交換

土曜日うちの方へ台風が来たのですが、デスペのチェーン交換をしました。
交換するきっかけは、チェーンのOリングが数個取れてしまってるのを見つけたから。
ネットで調べるとこの状態は結構危険らしいので即交換と相成りました。
とりあえず、出来るところは自分でやろうと決めていたので今回も部品を手配して自分で作業します。その前に下調べはしつこいくらいしました。

まずは、今ついているチェーンのカット。
これはチェーンのコマをつないでいるピンを抜いてチェーンをばらします。
チェーンカッターという専用の工具があれば簡単にピンが抜けるらしいのですが、持ってませんので自分は作業が楽になるようにグラインダーでピンの頭を削ってからはずすことにしました。

pin_cut_old
グラインダーでゴリゴリと…

で、ピンを押し出すのですが、簡単な治具を製作
chain_cut_jig

チェーンのピンのピッチでφ5の穴を3個開けたアルミの板(これはピンを抜くときの後ろ側の押さえになります)とそれの真ん中の穴と同じ位置にM4のステンのボルトを立てたアルミの板(このボルトが実際にピンを押します)。
その治具をヤンキーバイスに挟んで抜きます。

plate_oring_old
結構力が必要でしたが、きれいに抜けました。

チェーンは、D.I.DやRKなどが有名ですが今回はENUMAのEKチェーンを選択。
他の2社と比べて価格が安いです。安かろう悪かろうと思われますが、MotoGPのカワサキ車に使われてますので物は大丈夫かと。RKやD.I.Dとはブランド料(認知度)の違いではないかと思います。

new_chain

デスペに必要なのは118リンクなので2リンク分古いチェーンを切ったのと同じ方法でカットします。
チェーンはリンク数とかコマ数とかややこしいですが、ピンの数と考えればOKです。ですので今回は2つピンを飛ばしまして、チェーン本体にピンが116本、接続するジョイントに2本の計118としました。

それでチェーンの取り付け作業ですが、通常チェーンは輪になっていないため両端をジョイントで繋ぎ、プレートの圧入、ピンのカシメという作業が必要となります。
この作業には専用の工具が必要であり、工具が非常に高価です。これがネックとなり最初はショップに依頼しようと考えていました。しかしEKチェーンに工具が必要ないスクリュージョイントというものがありました。詳しくはこちらを見ていただくこととして、このチェーンの存在によりチェーン交換を自分ですることを決心しました。

で、作業ですが、プレートの圧入は説明書通りにやると圧入しすぎになり、コマの動きが硬くなってしまうと他の方のサイトで見たのでので、少ずつナットを締めてはノギスで測定を繰り返し、他のコマの幅と同じになるように行いました。

はずした部品を戻して作業完了です、作業時間は2時間弱ぐらいでしょうか。またまたチェーン交換中の写真がありません。手がチェーンの白いグリスまみれになったのでカメラを触れませんでした(ToT)

chain_comp

ムシムシした車庫で汗だくになりながら作業しましたので、家の周りをゆっくり作業確認の試走がてら涼しい風にあたりました。やっぱバイク気持ちイイ。

今回は同時にスプロケットも交換したかったのですが、納期が掛かりそうだったので夏休み明けにしようと思います。それまでは変にチェーンを伸ばしてしまわぬよう、残念ですがなるべく乗らないようにしようと思います。


posted by Norini at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ■My マシーン:デスペX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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